2023年7月に4泊6日でタイのビーチリゾート、クラビへ行ってきました!
今回、3泊はクラビから船でしかアクセスできない、ライレイビーチの『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』へ宿泊しました。
tripadvisorで否定的なコメントもちらほらあったのでちょっと不安だったのですが、泊まってみたらもう大満足!また来年も来ようと計画するほど気に入りました!
自然豊かな緑に囲まれたリゾート、ヴィラタイプのお部屋、ビーチに面したプールでリラックスできる雰囲気が最高でなにより料金も安かったです。
この記事では宿泊記を交えて『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』を紹介します!
ホテルのあるライレイビーチについての詳しい紹介はこちらをチェック!
ライレイ・ベイ・リゾートについて
『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』はライレイ・ウエストからライレイ・イーストまでつながる敷地にある広大なリゾートです。
海と大自然に囲まれたロケーションのリゾートで、敷地内は美しい緑に囲まれているので散歩しているだけでも癒されます。
リゾート内には、ミニマートや、リゾートドレスなどを販売しているアパレルストア、マッサージがうけられるスパ、プールも2つあります。
クラビ空港からホテルへの送迎を依頼した場合、アオナン・マオの港からライレイ・イーストの港に到着し、そこからホテル専用カートに乗ってライレイ・ウエストにあるレセプションへと案内してくれます。
お部屋
部屋タイプは4種類です。
・Railay Deluxe Cottage(ライレイ デラックス コテージ)
・Railay Deluxe Double(ライレイ デラックス ダブル)
・Railay Privacy Cottage(ライレイ プライバシー コテージ)
・Luxury Suite Pool Villa(ライレイ スイート プール ヴィラ)
一番手頃な部屋が『Railay Deluxe Cottage(ライレイ デラックス コテージ)』で、こちらだと一泊一部屋8,000円程度でした。
今回私たちは『Railay Privacy Cottage(ライレイ プライバシー コテージ)』に宿泊。
コテージとありますが、つくりはプールヴィラと同じヴィラタイプで、お部屋専用のジャグジーもついています。
こんな感じです!素敵ですよね。このドアだけでテンション上がります!
リゾート感満載のお部屋で、一泊一部屋12,714円(朝食付き)でした。7月のローシーズンとはいえとても良心的なお値段。
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お部屋には、スリッパや、バスローブ、ドライヤー、ビーチバッグなど必要なものは一通りそろっていました。(ただシャンプーとボディージェルはありましたがコンディショナーはありませんでした。)
ライレイビーチ自体が辺鄙なところなので心配していましたが、シャワーからお湯もちゃんと出ましたよ。
お部屋の中はこんな感じです。
プール
プールはリゾート内に2か所あります。
‐リゾート中央部分
‐ビーチフロント
私は利用してないですが、中央部分のプールは小さいですが人も少なくゆっくりできそうでした。
ビーチフロントにあるプールはなんといっても立地が最高!
夕陽の時間になるとプールサイドに人が出てきてビーチベットで夕陽を見ながらのんびりとした時間を過ごせます。このプール前で海の方向を向いているビーチベッドがおすすめです!
また飲み物はプール横のバーや、レストランで購入するとビーチベッドまで持ってきてくれます。まさに至れり尽くせり。
リゾート内で、ルームチャージで購入する場合、お部屋の鍵の提示が必要なので持ち歩くようにしましょう!
朝食
朝食はビーチフロントにあるレストランで、ビュッフェ形式でいただきます。
3泊しましたが、毎日違う内容のメニューが出てきました。初日はパッタイやガパオライスがあったのでそれを期待していたのですが、2日目と3日目はでなくてちょっとがっかり。。
その場でワッフルを作ってくれたり、なんとタイパンケーキをその場で作ってくれるスタンドがでたり、それも日替わりで変わっていました。オムレツを作ってくれるエッグスタンドは毎日ありましたよ!
笑顔が素敵なタイパンケーキおじさん☺
なんといっても朝食はロケーションが最高!
本当にビーチの目の前で食べられます!!
ライレイビーチは日帰り観光客が来る前の朝の時間が静かで最高なんですが、その時間をコーヒーを飲みながら堪能できるのは本当に贅沢な時間でした。
ライレイ・ベイ・リゾートの悪い口コミについて
私は大満足だった『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』ですが、トリップアドバイザーではちらほら否定的な口コミも。
泊まってみて感じた口コミの理由を解説します。
泊まる部屋の位置によって雰囲気が変わる
冒頭に記載しましたが、『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』はライレイ・ウエストからライレイ・イーストにまたがっています。
敷地自体が広大なので、ライレイ・イースト側の部屋になると、朝食会場やビーチフロントのプールに行くまでに10分弱歩くことになります。
またライレイ・イースト側は途中敷地内の工事をしていたりと、ライレイ・ウエスト側のリゾート感とかけ離れている雰囲気のところもあり、敷地内のどこの部屋に泊まるかでホテルの印象が全く違うと感じました。
ライレイ・イースト側の部屋は主に一番手頃な『Railay Deluxe Cottage(ライレイ デラックス コテージ)』が多いですが、私が宿泊した『Railay Privacy Cottage(ライレイ プライバシー コテージ)』も一部イースト側にあります。
リクエストベースなので対応してもらえない場合もありますが、予約の時にライレイ・ウエスト側の部屋にしてほしいとホテルにリクエストを出しておくとよいかと思います。
一部スタッフは愛想がない
基本的にはみんなフレンドリーですが、全く愛想がないスタッフも一部いました。
一度軽くよんだぐらいだと無視されて、もう一度強めに声をかけてやっと反応するなどもありました(苦笑)
私は割とそういった対応に慣れているのですが、例えば5つ星ホテルのようになど、全スタッフに徹底した教育がされているか?というとそうゆうわけではないので、戸惑う方もいるかと思います。
ただ、これも本当に一部で基本的にはみんなフレンドリーだったので、愛想がない人は『嫌なことでもあったのかな?』くらいに思って気にしないのが楽しむコツです!
まとめ
タイ クラビでおすすめのホテル『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』を紹介しました!
なんといってもライレイビーチに宿泊できるというところと、手頃な値段でヴィラタイプのリゾートに滞在して、ゆっくり贅沢な時間を堪能できる本当におすすめのホテルです!
ライレイに泊まるなら『Railay Bay Resort(ライレイ・ベイ・リゾート)』がおすすめです!
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