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【プールが最強の穴場ホテル】アパリゾート東京ベイ幕張 宿泊レビュー

今回はプール好き必見!最強プールのある穴場ホテル『アパホテル&リゾート東京ベイ幕張』の宿泊記を紹介します。

ホテルプールって入場料で1万円以上するところも多く、さらに入場後も飲食が高くて中々庶民は手が届かないですよね。そんなプール好きのみなさん全員におすすめなのがこちらのアパホテル!

プール入場付きプランの料金が安く元プリンスホテルなので豪華なファシリティプール内に飲食の持ち込みOKということなしのホテルなんです!

プール以外の設備も紹介してますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張について

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張は、京葉線海浜幕張駅から徒歩10分ほどに位置しており、隣にはホテルニューオータニがあります。

住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目3

実はここのアパホテルは2006年まで「幕張プリンスホテル」だったものをアパホテルが買い取ったもの。

ホテル中央部分にある50階建てのセントラルタワーは、プリンスホテル時代のものをそのまま使っています。多少古さはあるものの、プリンスホテルの名残を感じさせる豪華なつくり。

セントラルタワーの両サイドにはウエストウイングとイーストウイング2つの棟があり、こちらはアパホテルになってから建てられました。

この元々プリンスホテルだったというところがポイント!プリンスホテル自体からあるプールが『ポカリスエットプール』として夏季限定でオープンしており、このプール入場券付き宿泊がコスパもよくおすすめなのです。


こちらは⑤アパホテル&リゾート東京ベイ幕張のプールで詳しく紹介しますね。

お部屋

アパホテル幕張は3棟からなる大型ホテル。なんと部屋数の合計は2007室!国内第3位の大規模ホテルです。

前途した通りセントラルタワーの客室はプリンスホテル時代から引き継いでいるお部屋。プリンスホテルは1993年開業なので古さは否めませんが、部屋の作りは豪華できれいです。

一方ウエストウイングは2014年開業、イーストウイングは2016年開業なので、部屋は新しくきれい。通常のアパホテル同様のシンプルで快適なつくりになっています。

今回私たちはセントラルタワーのスタンダードツインルームに泊まりました。
部屋の広さは約17.8㎡と手狭、大き目のスーツケースを開くスペースはありません。あくまで日中は外で遊んで部屋では寝るだけという人には快適です。

こちらの部屋で8月の金曜宿泊、プール入場料2名分ついて一泊一室12,400円でした。プール入場料がついてこの値段なので、本当に激安!

大浴場

アパホテル幕張には大浴場が2つあります。

セントラルタワー4Fの『玄要の湯』とイーストウイング 1F『若紫の湯』。どちらの大浴場も露店風呂もついていて、遊び疲れた体を大浴場でリラックスできます。


大浴場がついていて宿泊者ならだれでも何回でも利用できるのはうれしいですよね。

設備

東京ベイ幕張のアパホテルには8つのレストランがあり、鉄板焼き、ピザ、缶詰バー(!)など、高級なレストランからカジュアルなところまで種類豊富。

特にセントラルタワーの最上階にある、ダイニング&バー スカイクルーズマクハリでは、夕陽や夜景を眺めながら夕食を楽しむこともできおすすめです。

アパ東京ベイ幕張のレストラン夕陽

この日は本日のシェフの気まぐれが、あまりにも気まぐれすぎるメニューでした。

その他、ネイルサロンやお土産ショップ、ゲームコーナー、ローソンやマツキヨまでホテル内にあるので、夜食の買い出しや、化粧落とし忘れた!なんてときもホテル内で調達可能です。

プール

さて!お待たせしました、プールの紹介です。

プールは『ポカリスエットプール』という名前で運営していて、入場者にはミニサイズのポカリかお水が無料でもらえます。プール利用件付きプランで宿泊していれば追加料金は一切かかりません。木金土はナイトプールも営業しています。

☑通常プール

営業時間10:00 ~ 17:00(入場16:30迄)
入場料金(大人)平日 5,000円 土日祝日 6,000円 *お盆期間は祝日料金
入場料金(小人)平日 2,500円 土日祝日 3,000円 *お盆期間は祝日料金
※宿泊者は上記料金の半額。 ※小人:3歳~12歳 

☑ナイトプール *木金土のみ

営業時間18:00 ~ 21:00(入場20:30迄) 
入場料金(大人)【一般料金】4,000円【宿泊者・パスポート割引】2,000円
※小学生以下の方は保護者の同伴がなければ利用不可

またデッキチェアの貸し出しは1台500円です。これもホテルプールとしては格安価格。

ポカリスエットプールが最強な理由

このアパホテル東京ベイ幕張が都内近郊のホテルプールの中で最強と言える理由はこの3点です!

①プール付き宿泊プランの料金が安い
②飲食物の持ち込みができる
③土日でもそこまで混雑しない

①プール付き宿泊プランの料金が安い
先ほど紹介した通り、プール入場料が6,000円(土日祝)なのに、プール付き宿泊プランが一泊一部屋12,000円程度

アパさん待って!プール入場料だけで宿泊までついてきちゃってますよ!と、突っ込みたくなる料金です。アパホテルさん太っ腹すぎます。

②飲食物の持ち込みができる

一番の最強ポイントはここ!!何とホテルプールなのに飲食物の持ち込みOKなんです。


通常ホテルプールは飲食物持ち込みNGで、プール内の飲食店はビール1杯1,700円、ハンバーガー3,000円などお金がかかってしまううことが多いのですが、こちらは持ち込みOKなので余計な出費がかさみません。

さらにプール内の売店でもカレーが500円などコスパ最強。

ホテルの中のレストランでピザをテイクアウトして、プールサイドで食べることもできます。プールサイドで好きなものを食べられるのって最高の贅沢です。

ホテルプールでピザ

③土日でもそこまで混雑しない
あくまで私が利用した3回のみの経験ですが、毎回土日のどちらかプール利用でも、ものすごい混雑したことは今まで一度もないです。(ただしお盆時期の利用はないのでお盆はもっと混むのかもしれないです。)

そこまでの混雑はないですが、その中でも一番人が増える時間はチェックインの15時前後ですね。それでも椅子やデッキチェアがないというようなことは一度もありませんでした。

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張の周辺情報

アパホテル幕張は、海浜幕張駅が最寄なのでディズニーランドのある舞浜駅までも電車で20分ほどの立地。また海浜幕張駅には幕張メッセなどもありイベント時の利用にも便利なホテルです。

その他、駅徒歩1分で三井アウトレットパーク 幕張もあるのでアウトレットでお買い物も楽しむことができます。電車のアクセスのよいアウトレットは少ないので、宿泊ついでにお買い物も楽しめるのもこのホテルの良いところです。

まとめ

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張についてご紹介しました!

なんといっても夏場のプール利用がおすすめですが、元プリンスホテルの豪華なファシリティをコスパよく体験できるので通常の宿泊にもおすすめです。

アパホテル運営なのでコンビニや大浴場があったりとかゆいところに手が届く工夫がされていてるのもうれしいポイント。

ぜひ一度宿泊してみてください!

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